いもじろうの読書ログ&amazon プライム映画レビュー

人生最高の一冊と一本が見つかるまで

ローンサバイバー

 

ローン・サバイバー(字幕版)
 

<ひとりでは、生き残れなかった。>作戦に参加した4人のシールズは、アフガンの山岳地帯での偵察任務中、ある「決断」により200人超のタリバン兵の攻撃にさらされる。それは世界一の戦闘能力を誇る隊員たちも死を覚悟する絶望的な状況だった。しかし、あるひとりの兵士がその極限状況を生き延び、奇跡の生還を果たす。いったい彼は、どうやって4人対200人超の過酷な戦場をサバイブすることができたのか?

 

実話を元にした映画。 タリバンアメリカ特殊部隊との死闘を描いた一本です。

 

タリバンの主要人物が潜んでいるといわれている村に偵察に向かう特殊部隊。 隠密行動のはずが、偶然通りかかった現地の羊飼い達に存在がばれてしまいます。

 

急遽彼らを拘束したものの、何の罪もない丸腰の彼らを殺すわけには行かないということで解放するのですが、今度はアメリカ特殊部隊がタリバンに包囲されてしまいます。

 

鍛えに鍛えぬいたアメリカ特殊部隊であっても、数の暴力には逆らえません。 少しずつ追い詰められ、仲間が次々にやられていきます。


確かに、タリバンは軽装なうえ歩きなれた山道。 おまけにRPGまで持っているのですからたった4人で戦うほうが無謀と言うものです。


タリバンは完全に悪という設定でしたが、 イスラムの人々の中にも助けてくれる人がいたりと、その点は配慮されておりました。

 

ストーリもとてもわかりやすく、ピンチにおちた特殊部隊の心情や崖から転げ落ちるアクションなど、目が離せなくなるくらいしっかりとしており、最後まで楽しめた1本でした。


しかしですよ、特殊部隊の奮闘はおいといて、こうなってしまったのは作戦を立てた人ですよね。


タリバンがどの程度武装しているのか情報が足りていなかったり、 通信状態が悪い場所に突撃させたり。


アパッチの援護もないのに兵士を輸送したり、肝心のアパッチがやっと到着したと思いきや、 敵も味方も見つけられずにすぐに帰るって何だそれと思ってしまいました。

 

実話を元にしたということですから、司令官は当然処分されたんですよね。 そうでもなければなくなった兵士や民間人は浮かばれませんよね。 

女の一生 / モーパッサン

 

女の一生 (光文社古典新訳文庫)

女の一生 (光文社古典新訳文庫)

 

 

この本を手に取った理由は、母親の本棚にあったから。

 

当時はまだ小学生でしたが、この本のタイトルをみて妙な居心地の悪さを感じたのを覚えています。

まず、母親が女であるということが理解できなかった。 そして、一生ってどういうことなんだろうと。

 

時は流れ私もいいおっさんになりました。

 

普段は寄り付かない書架を眺めていたら目に入ったこのタイトル。 偶然とは思えず、この年なら問題なく内容が理解できるだろうと思い、早速借りてきました。

 

海外の時代背景は正確には判別できないのですが、 城が出てきて伯爵とかがいて、教会の力がまだまだ強くて、長距離の移動は馬車という時代です。

 

そこでたくましく...ではないですね、どちらかと言うとつつましく生きる女性、ジャンヌのお話です。

 

自分の産まれ故郷に戻り、結婚するまでの華やかさと比べて、その後の人生のなんとつらいことか。

 

恋に恋しているとは時代や国は関係なく使える言葉なのかもしれません。 そして、けち臭い旦那、度重なる浮気も現代と似たようなものじゃないの。

 

旦那には早々に見切りをつけ、子供を溺愛し始めるジャンヌ。 しかしこいつがとんでもないドラ息子に育ち、どこの馬の骨ともわからない女に入れあげ、


ジャンヌは一人ぼっちになってしまいます。

コレも今と変わらないじゃないの。。。

ラストは少し唐突です。 愛するプーレが戻ってきてからの続きがありそうなものですが、 突然終わってしまいます。

 

なんとなくですが、結局ジャンヌは「私は不幸だ」と思いながらこの世を去っていくのではない かと思います。


どんなにお金があっても、どんなに地位が高くても 自分が幸せと思えないというのはとてもつらいことですよね。

 

私の母親はジャンヌを自分に重ねていたのだろうか。 とはいえ、我が家は貴族でもないしお城もないな。父親がけち臭かったのは事実だけど。

 

私はけち臭いとは思われないように、今日はケーキでも買って帰るかな。。。

パーソンインタレスト ~シーズン1~

 

あなたは、見られている。犯罪予知システムは、すべての人間を監視している ― 最強の元CIA工作員と天才技術者が未来に起こる凶悪犯罪を制裁する犯罪予知アクション。今、前人未到のミッションが始まる!(C) 2011 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved

映画の合間に久々にTVドラマでも見ようとおもい、 前提知識なしで、シーズン1だけ見ました。

 

全世界に設置されている監視カメラやモバイル機器、メール、音声データなど IT用語でいうとIoT のすべてを解析して死の気配を読み取る謎の装置。

 

被害者になるのか、加害者になるのかわからないため、 とにかくその人の周辺を監視し、死を事前に止めようとする2人の男。

 

ほんとうに良くこんな設定思いつくなと思いますよ。 冒頭の数話を見てテーマを理解して「なにコレものすごく面白い!」と思っていたのです。


しかし、正直なところ回数が増えても毎度同じようなパターンが続き、 少し変化が欲しくなりました。

 

主人公はピンチになっても絶対にやられないし、他のイベントもあまり進捗しないし、 たいてい味方かと思った人物が敵で、敵と思った人物が味方だし、きれいな女性の登場が少ないし。


ちょっと疲れてしまいました。

 

とりあえず、キリのよいシーズン1でやめようかと思ったのですが何だよあのラスト。

シーズン2がむちゃくちゃ気になってしまう終わり方じゃないですか。

 

やっぱり続けてシーズン2に入ろうかと思ったのですが、 以前見ていた SUITS やグリムの新しいシーズンが解禁されたので、 先にそれを見ることにしました。

 

SUITS は婚姻で一気に話題になった1本です。日本でもリメイクが放映されるなど、いろいろと話題が多い作品ですよね。 グリムもジュリエットのその後が気になって仕方がない。


と言うことで、こちらは一時休止。しばらくしたらシーズン2から見直します。