いもじろうの読書ログ&プライムビデオ視聴ログ

人生最高の一冊と一本が見つかるまで

ハングリー・ラビット

 

ハングリー・ラビット [DVD]

ハングリー・ラビット [DVD]

 

高校教師ウィルは、音楽家の妻ローラと幸せな毎日を送っていた。ある夜、帰宅途中にローラが暴行されてしまい、病院で激しく動揺するウィルに、謎の男サイモンが近づき静かに囁いた―。 「やつを、代わりに始末してやろうか?」 それは、正義という名の下に行われる“代理殺人”の提案だった。 Rating G (C) 2011 HRJ DISTRIBUTION, LLC

何度か登場する謎めいたキーワード「飢えたうさぎは跳ぶ」

 

英語でなんて言っているのか聞き取ろうとしたのですが、ハングリー・ラビット・ジャンプでいいのかな。あまり自信がないです。

 

きっと何かの意味が隠されているのでしょうが、最後まで明確になることはなかったので、視聴者が自分で考えろということでしょう。

 

私は、「窮鼠猫を噛む」のような意味合いじゃないかなと思ってずっと見てしまいましたが、レビューを書いていてちょっと違うかもしれないと思ってきました。


妻を暴行された夫(ニコラス・ケイジ)が病院で怪しい男に話しかけられます。

どうやら私刑執行をする団体のようで、報酬はいらないから仕返しをしてやると言われます。

 

憎しみのあまり、夫はその団体に復讐を依頼してしまいます。
犯人にはふさわしい罰が下されのですが、その後、怪しい男達から、小さな頼みごとをいくつか頼まれます。

 

それがだんだんエスカレートしていき、最後には事故に見せかけて他人を殺すよう依頼をされます。

 

嫁にあらぬ疑いをかけられたり、信頼していた友人に裏切られたりで最後バタバタっと物語が進行してエンディングとなります。

 

序盤の謎めいた感じはとても良かったのですが、できればラストはもう少しじらして欲しかったというのが視聴後の感想です。

 

パンドラム

 

西暦2174年。地球滅亡寸前、限られた資源の争奪が頂点に達する。そこで人類は、地球と同じ環境の惑星タニスへの移住を計画を始める―。選ばれし者が搭乗した宇宙船エリジウムが旅立った。やがて、2人の飛行士が冷凍睡眠から目から覚ますと、誰もいない宇宙船に乗船していることに気づく。ミッションはおろか何故いるのか、自分達が何者なのかさえも記憶のない。彼らは何か手掛かりを求めて船内を捜索し始めるのだが――!!

惑星ケレスに移住を決意した地球人。

 

ものすごくでっかい宇宙船を作って、多くの人間が乗り込み出発します。

 

一般市民は冷凍睡眠。クルーはいくつかのローテーションに分けて冷凍睡眠。

 

その冷凍睡眠から目覚めるところからお話は始まります。
覚醒後はしばらく記憶があいまいになるらしく、ここはどこ?私は誰?という状態になります。

 

とにかく司令室に行こうと、行動を起こすのですが異形な生物に襲われてしまいます。

 

仲間ができたり、裏切られたり、いろいろな困難を乗り越えて、原子炉の再起動に成功するのですが、果たして無事にケレスに着くことができるのでしょうか。。。


タイトルにもなっているパンドラムは、パンデミックの仲間です。

パンデミックがウイルスにより引き起こされるのに対して、パンドラムは狭い宇宙船で発生します。

 

パンドラムが原因でエイリアンが繁殖したようなのですが、このあたりの説明が現実なのか妄想なのかが入り混じってよくわからない。

 

あれ?これどっちだ?と迷うポイントがいくつか続き、理解が追いつかないうちに、物語はテンポよく進んでいき、あっという間にエンディングを迎えてしまいます。

 

なんとなく再生してみたのですが、展開が非常によく、最後まで楽しむことができました。

 

実はあのエイリアンが宇宙船に生き残っていて、数十年後に再びバトルが発生するなんて設定で、続編がでないかなと少し期待しています。

 

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

 

第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。 世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。 英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは――?!(C)2014 BBP IMITATION, LLC

 

解読不可能といわれた暗号を解読するお話です。

だからといって難解な式や文言は一切でてきませんのでご安心を。

暗号解析の中心となったアラン氏を取り巻く人々との関係が中心に描写されます。

天才といわれる人は、やっぱりどこかおかしいのが常なのでしょうか。

 

アラン氏も異質なものとして認識され、幼少からかなり生き辛いかったのではないかと思います。

 

幼少期の話、結婚の話、暗号解読のキーとなった毎朝送られるメッセージ、暗号解読後の生活など、アラン氏の一生が一通り触れられています。

 

衝撃的だったのが、幽閉中に実施されていた強制的なホルモン注射です。あのお話は事実なのでしょうか?矯正とは言え恐ろしい話ですよね。アランは最後まで不遇の人だったんだと思うと、悲しくなります。


普通の人であれば暗号解読後は大喜びで報告しそうなものですが、アラン氏は少し違いました。

 

生きる人と死ぬ人を選ぶなんて恐ろしい話ですよね。また、解析後も終戦まで2年もかかったというのは、少し長すぎではないかと思いました。


記憶が正しければ、エニグマも3度くらいバージョンアップしているはずなのですが、そこについては触れられていなかったです。

 

エニグマについて少し知識があったほうが楽しめる内容だと思います。

 

書籍でもwikiでも何でもよいので少し眺めてから見てみることをおすすめします。

 

レビューを書いていて思ったのですが、エニグマを解析する話は書籍でもよく目にするのですが、開発した人の話を聞かないのはなぜなんだろうか。