いもじろうの読書ログ&プライムビデオ視聴ログ

人生最高の一冊と一本が見つかるまで

間宮兄弟

 間宮兄弟は30代の仲の良い兄弟。今も一緒に住んでいる。兄・明信はビール会社の研究員、弟・徹信は小学校の校務員。兄弟は様々な日常の歓びを重ね、楽しく生きている。テレビでスコアを付けながら野球を見たり、紙飛行機を作って飛ばしたり、商店街にグリコじゃんけんで行って餃子を食べたり、布団の中で一日の反省会をしたり・・・。そんな兄弟に欠けているのは恋人。徹信は兄のために、同じ学校で働く葛原依子先生と、レンタルビデオ店員の直美を誘ってカレーパーティを企画する。ふたりの美女は間宮兄弟宅にやってくることになるのだが・・・。(C)2006『間宮兄弟』製作委員会 

塚地氏がでているこの作品。ハンサムスーツを見た後から、おすすめに表示されていたので、さっそく見てみました。

 

塚地氏はこういう雰囲気の役は本当にピッタリはまりますね。

 

相手となる佐々木氏との相性もばっちりです。

 

お笑いよりは俳優で食っていくべきだと思っているのは私だけではないと思っています。

 

間宮兄弟の人の好さを二人が好演しており、最後まで楽しく見ることができます。

 

出演している女優陣もすごいですね。ハンサムスーツで一緒だった北川景子さん、 常盤貴子さんに沢尻エリカさん。

 

こ、これはすごい。彼女たちもとても好感が持てる演技で、塚地氏はやっぱりうらやましいな。

人間はどうやって死んでいくのか / 米山公啓

 

 心臓が止まってもすぐには死なないはずですからその間どうなっているんだろうとか、脳死の状態が一体どのようになっているかとか昔から疑問に思っていました。

そのためこの本を手に取ってみたのですが、なかなかわかりやすく書かれており、大変勉強になりました。

厚生労働省が毎年発表している死因順位をご存知ですか?
<a href="http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html">http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html

表は見にくいのですが、40代以降からは悪性腫瘍つまりがんが1位となっています。

ですがこれはどうやら医師の記載する死亡診断書の結果を取りまとめたものらしいのです。

その死亡診断書の書き方次第で、このランキングはどうとでも変わるそうです。

さらに、がんが直接的な理由となって死ぬということはないとのこと・・・。

これには驚かされました。

死の直接的な原因となる器官は、脳、心臓、肺、腎臓とのことです。

あまり書いてしまうとネタバレになっちゃいますので、この辺で。

この手の本を読んでいるとなぜか鼓動が激しくなったり頭がくらくらしてしまいます。

おぅねぇすてぃ / 宇江佐真理

 

おぅねぇすてぃ (祥伝社文庫)

おぅねぇすてぃ (祥伝社文庫)

 

 面白かった。なんでこういう本が本屋で山積みにされず、たして面白くもない本ばかりが並ぶのだろうか・・・。

好き嫌いがあるジャンルなのかな。私はこれ系の話大好きだけどな。

時代は明治。明治維新のしばらく後くらいでしょうか。そこに生きる男女の恋愛を描いた小説です。うまくいかない恋もあれば、ハッピーエンドで終わる恋もあります。

この時代の恋愛事情は現代よりもあけっぴろげな気がします。妾なんて言葉も平気で使われていましたし、お金を出して女性を買うことに対しても非難が少ない。

タイトルとなっているおぅねすてぃもちろんhonesty。直訳は誠実になると思います。この言葉は小説の中でも少し出てきます。

外人の妻を取っちゃうあたりは誠実とはちょっと言えないので正直という訳を割り当てるほうがこの小説のなかではぴったり当てはまると思います。

なお、タイトルが目に入った瞬間に♪オーネスティ~という音楽が流れたのは言うまでもありません。

文明開化あたりのお話が好きな方は是非おすすめしたい1冊です。