いもじろうの読書ログ

人生最高の一冊が見つかるまで

ビブリア古書堂の事件手帖2 / 三上延

 

 1巻に続いてこちらも一気に読み切ってしまいました。

この巻はどのお話も家族がテーマになっています。

謎の多い栞子の両親の話も少し触れられており、これからどうなっていくのか楽しみであります。

偶然、つい先日堕落論 / 坂口安吾を読んだばかりですので、クラクラ日記は読んでみたいものリストに入れておきます。

大輔との関係はかなり進んだと思っていますが、恋人になるにはもう少し時間がかかりそう・・・。もどかしい感じもいいですね。

このシリーズは5巻まで出ていますが、パターンがわかってきたので、すこし休憩です。

これなら4巻も5巻も間違いなく面白いと思います。気分が乗らない時などに読んでみます。

少し調べてみたら、これドラマ化されているんですね。キャストをみてがっかり。相関図をみてさらにがっくり。。。

ちょっと酷いと思うのは私だけ?この本好きな人は見ない方がいいかも。