いもじろうの読書ログ

人生最高の一冊が見つかるまで

核兵器の仕組み / 山田克哉

核兵器のしくみ (講談社現代新書)

核兵器のしくみ (講談社現代新書)

 

 技術系の本を読むと自分が賢くなった気がしますよね。

 

核兵器というものがどのような仕組みなのか気になったので読んでみました。これもなかなかわかりやすく書いてあって勉強になりました。

 

原爆と水爆の違いなんかはよく知らなかったので勉強になりました。だけどこれほどの破壊力を持つ兵器を作って一体どうしようってんだろう。

 

戦争の本を読めば読むほど戦争ってのが無駄なことだと思う。核兵器を作るくらいなら戦争が起こらないようにお金使えばいいのに。

 

戦争がおきたり、独裁政権になったりしたら、そこの国民がとりあえず避難できる場所とか作れないのかな?いくら独裁者でも、国民がほとんどいなくなったら滅びると思うんだけどなぁ。

 

頭のいい人はいろいろとかんがえているんだろうから、きっとそうはいかないんでしょうね。。。