いもじろうの読書ログ

人生最高の一冊が見つかるまで

図解雑学 素粒子・クォークのはなし / 小林昭三

 

図解雑学 素粒子・クォークのはなし (図解雑学シリーズ)

図解雑学 素粒子・クォークのはなし (図解雑学シリーズ)

 

宇宙の話は大好きなので、定期的に読んでいるのですが、どうも素粒子や量子の範囲になるとどうしても理解できなくなってしまいます。その打開策として、関連書籍にも手を伸ばし始めています。

こちらの書籍は図解と記載されている通り、いろんなものが図示されており、パラパラとめくってみたところわかり易そうでした。

強い力、弱い力あたりの知識の補強にすべくこの本を読んでみたのですが、正直なところ今回もほとんど理解できませんでした。

ニュートリノだのスピンとかチャームとか・・・。耳にしたことはあるけど理解するとなると・・・。

量子力学の知識も必要なのかもしれません。ですが、量子力学量子力学であらためて知識をつける必要がありそうです。

学生時代は科学だったけど、物理学を専攻すればよかったなと今更ながら悔んでいます。

書籍に記載がありましたが、素粒子の分野では日本は素晴らしい功績を残しているんですね。

カミオカンデの名前の由来が神岡という地名がもとになっているなんて知らなかった。

神の岡(丘)ですか。ちょっと神秘的な名前ですね。

この分野はライフワークとして引き続き学んで行こうと思います。