いもじろうの読書ログ

人生最高の一冊が見つかるまで

インサイド・アップル / アダム・ラシンスキー

 

インサイド・アップル

インサイド・アップル

 

アップル関係の本はたくさん出版されています。ですが社内がどのようになっているかについてはあまり紹介されていません。

 

勤務時間は?オフィスの様子は?など気になったので読んでみました。


アップルは宗教みたいなもんだと言われますが、まさしくその通りですね。少なくとも私はここでは働けないような気がします。

働き甲斐があるのだから給与は安くていいとか、長時間労働でも問題ないとか、どっかの居酒屋みたいですね。

実際にはそれくらいの信念がないといいものは作れないのかもしれません。

いつも思うのですが、こういった企業があったとして、結局儲かるのは誰になるんでしょうか?

やはり経営者か株主でしょうね。