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人生最高の一冊と一本が見つかるまで

謎解きはディナーのあとで / 東川 篤哉

 

謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)

謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)

 

正直いってくそつまらんだろうと思っていました。

すいません。予想以上に面白かったです。

 

設定といい、登場人物のキャラといい、そそられる要素は一つもなかったのです。図書館でなければ手に取ることは決してなかった1冊です。

 

トリックは無理やり感いっぱいでしたが、それに目をつぶってもいいくらい、キャラクターの設定がうまくできていました。

とにかく一気に読めて、楽しめた作品でした。

執事のセリフが「くるぞ、くるぞ」という感じはするのだが、決まったときには思わずニヤニヤしてしまう。

そう、まさに吉本新喜劇みたいな感じです。

借りるときに聞いてみたところ、ピーク時には図書館で150人待ちだったらしい・・・。次に予約している人もいるからできるだけ早く返せといわれたので、速攻で読んで返しました。まだまだ人気なんですね、この作品。

でも1回読めばいいかなー。友人に話してみたところ同様の設定のドラマがいくつかあるみたい。たまにはこんな話もいいですね。