いもじろうの読書ログ&amazon プライム映画レビュー

人生最高の一冊と一本が見つかるまで

すべての教育は「洗脳」である / 堀江貴文

 

 

とてもキャッチーなタイトルに思わず手が伸びてしまいました。

 

こういった書籍はタイトルだけ立派で、中身はスカスカなものが多いのですが、さすが堀江氏。

 

内容は私にも大変わかりやすく、とても納得ができる内容で今の自分を振り返るとても良い機会となりました。

 

先生や上司に対してYesと答えるほうが楽なんですよね。それに対して疑問を持ち、さらに立ち向かう姿勢はあこがれます。

 

作中にもありますが「内容を理解できる人は多いが、それを実現するために一歩踏み出す人は少ない」

 

私は過去、この言葉に衝撃を受けてならばやってやろうと思い、何度か足を踏み出したことがあります。

 

好奇心が旺盛でしたので、たまに危険な時もありましたが、とにかくやらない理由を考えるのはやめて足を踏み入れてから悩むことにしました。

 

そういった点では、私はG型かなと思っていたのですが、時間がたつとL型に戻ってしまうんですよね。

 

なぜだろうと悩んだ時期もありましたが、自分なりに分析したところ、あきらめる癖がついてしまったのではないかと思います。

 

やり始めてしばらくは、堀江氏の言う没頭に近い状態にはなるのですが、どこかのタイミングで必ず壁にぶち当たります。

 

はじめのうちは、壁も低く少しの工夫で何とでもなるのですが、少しずつ壁が高くなり、越えるためのパワーがたくさん必要になります。

 

それでも越えていくのですが、だんだんめんどくさくなってきてこんなに苦労するなら別のことやろうかなと思ってしまうんです。

 

この程度であきらめるようであれば、没頭に程遠いのかもしれませんが、私のこの飽きっぽいというかあきらめが早い点を何とかしなければ、一生このままかなと思ってしまいます。

 

また、3つのタグの話もとても分かりやすかったです。

 

読んだ瞬間、単純に1万時間×3つやればいいなんて思ってしまった私は、やっぱり我慢や忍耐好きに洗脳されているのでしょうね。

 

細く長く続けているこのブログを考えてみて、読書家として1つのタグができないか考えてみたのですが、

 

小さいころからの積算で仮に2000冊読んでいたとします。1冊2時間と仮定しても、4000時間。ブログに簡単にまとめる時間として、1冊あたり0.5時間を追加しても、5000時間です。

 

読書家としては程遠く、まだこの倍以上の時間は必要になりそうです。

 

人生を半ばを過ぎたのに、1万時間くらいやっているものくらいあるだろうと考えてみたのですが、これが本当にないんです。

 

 

今の仕事であればどうでしょう。

 

IT企業につとめて10年。IT会社というくくりでは1万時間は超えていますが、単にITといってもいろいろな仕事があるわけで。。。

 

プログラマとか、ネットワークエンジニア、プロジェクトマネージャーなどのくくりで見ていくと、1万時間には程遠い。

 

あまり悲観的になるのもつらいので1万時間には足りないのですが、ITエンジニアと読書家というタグをつけたとします。

 

ITエンジニアは読書家が多いので、たいしたレアリティはなさそです。

 

ということはあと一つ相当レア度の高いタグを選ぶ必要があります。これはなかなか難しいですね。

 

この3つのタグで思い出したのが、以前の上司が

 

・ITエンジニア

 ・合気道の達人

・バーテン

 

という3つのタグを持っていました。

 

ITエンジニアの仕事っぷりしか知りませんが、仕事はできました。合気道もバーテンもかなりのレベルにあったと想定されます。

 

人間的にも尊敬ができ、なにより毎日楽しそうだったのが印象的です。確かにこの3つのタグを持つ人はそんなにたくさんいないような気がします。

 

 

と、1冊の本で本当にたくさんのことを考えさせてくれました。

 

なんとなくくすぶっていると感じる方は、年齢問わずに手に取ってみてほしい。

 

最近L型になってしまっているので、この本をきっかけにもう一つのレアリティの高いタグを探したいと思います。