いもじろうの読書ログ

人生最高の一冊が見つかるまで

戦場の掟 / スティーヴ・ファイナル

 

戦場の掟 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

戦場の掟 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

きちんと最後まで読んだのですが、結局なんなのか良くわからなかったです。

少なくとも戦争のような異常な環境に身をおかなければ満足できない人が思った以上にたくさんいるということがわかりました。

人を殺すことを何とも思っていないような人同士で迷惑がかからないようにやってくれればいいのですが、とばっちりを受ける一般市民はたまったもんじゃないですね。