月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本 / 菅野泰蔵
メンタルヘルス系の本。
同じ部署に心の病気になっちゃった人が一定数いまして、その人のことがもう少し知りたいと思って最近意識してこの手の本を手に取っています。
正直私は会社に行きたくないときもありますけど、「家族が養えない」と思うとなぜか納得して会社に行ってしまいます。
精神科医と心療内科医の区別すらついていませんでしたが、この本を読むことで少しわかるようになりました。
少なくとも私は精神科医の立場ではなく、心療内科の立場で部下に接しなければならないと思っています。
それを考えると私はちょっとしゃべりすぎですね。もっと相手の話を聞いてあげるようにしないといけません。
本人の口から出た言葉をうのみにせず、行動やメールの本文をよく確認して、ストレスの要因となっているものはできるだけ早く取ってあげたいものです。
ええと、そのまあその子が若くてかわいい女性だから急に勉強し始めたんですけどねwww。
早く元気になってほしいものです。