いもじろうの読書ログ

人生最高の一冊が見つかるまで

私が本を読む理由はたった一つ。。。需要あるかな

ここ最近本を読むモチベーションが上がらないのです。そこで、「私がなぜ本を読むのか?」について書いてみます。

 

私が本を読む理由はたった一つ。

 

「人生の最後に読む本を決めたいから」

 

です。

 

知識を増やすためとか、モチベーションを上げるためだとかそんなことはあまり考えていません。そういう時期もありましたが、今はこの理由のためだけに日々読書をしていると言い切ることができます。

 

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決断をするのなら、春のあたたかい日がいいですね。私は、これまで長年続けてきた読書をやめる決意をします。

 

理由はいたって簡単で、そろそろ自分自身の最後のページが見えてきたからです。

 

残った日付から逆算して、何冊読むことができるか考えます。5冊程度は読めるとうれしいな。

 

きっと長い小説は選ばないと思います。読み終わる前に死んじゃうと大変ですから。比較的短くて、やさしい気持ちになれる本がいいですね。あと、きれいな女性が出てくればいうことなし!

 

ちなみに、『最後の一冊』はまだ決まっていないのです。今すぐ選べと言われたら、選べないことはないと思いますが、一応まだ生きている予定なので・・・。

 

事故かなんかで急に死んでしまったら、気が済むまで図書館に居座る予定です。

 

その場合、本のページがめくれるかどうかがとても心配で、もしできなかった場合は、人が読んでいる本を横から眺めるしかありません。

 

読むペースが違う人だったら相当イライラしそうですよね。

 

こんなことを考えながら、日曜日の午後がゆっくりと過ぎていきました。

 

おしまい。

 

みなさんが本を読む理由はなんですか?